2004年6月19日 筑波2000サーキット走行会

 筑波2000を走るのは約3年ぶりになるんですね〜。でもあの時の記憶はまだ残っています。一緒に走ったすぷらさんはあの時7Mのスープラで、白黒2台の70スープラはある意味目立っていたのかもしれません(笑)。9月の下旬にもかかわらず暑い日で、冷却対策を何も施さなかったおいらは、最終ヒートでは満足に走れなかった苦い思い出もあります。(^_^;)

 今回一緒に走ったのは、サカイ@JZA70さんと001@TAKAさんです。どちらも筑波2000は初走行ということでかなり緊張してましたが、今回の走行会はタイム計測なしの30分一本勝負ということで、どちらかというとコースに慣れるといった意味合いのほうが大きい走行会ですね。
 とはいっても、このメンツでノロノロ走るわけがありません(爆)。最初の数週こそ様子見といった感じでしたが、それ以降は全員アクセル全開走行!(笑) 3台の走りを見に来ていたあっくんさんとたかぴょんさんも楽しんでくれたようです(笑)。

 というわけで、今回はタイム計測なしなので前回からどのくらいタイムアップしたのか分かりませんが、何度もサーキット走行してきた経験もあってコーナーをスムーズに走れるようになったと思います。
 001さんとサカイさんの両方とも「楽しかった!」と感激していたので、また次回の走行会が楽しみになってきました。(^^)

 翌月の筑波2000走行会に速攻で申し込んだのは言うまでもありません(笑)。

走行開始前の準備時間のひとコマ。
周りに停まっているライバルのクルマたちを観察しながら緊張感が高まっていきました。(^_^;)
今回の参加者であるアホアホ3人組(爆)。
アホなことやってテンションを上げて緊張感をほぐしているのです(爆)。
第1ヘアピンを滑走するサカイ号。
初走行にもかかわらず良いラインをとっていました。前日までに結構勉強した成果があったみたいですね。(^^)
同じく第1ヘアピン通過中の001号。
サーキット慣れしているだけあって、最初から結構飛ばしていましたね〜。他のクルマを抜いていくポイントを押さえていて上手かったです。
最終コーナー激走中の001号。
中央から少しイン側に寄ったラインをとっています。これは参考になるかも。
第1ヘアピン通過後のままま号と001号。
ダンロップ手前コーナーでアクセルを緩めた瞬間、マフラーから火を噴くそうですが、残念ながらデジカメ画像におさめることはできませんでした。(^_^;)
同じくダンロップ手前コーナーでスカイラインをアオりまくるサカイ号。
サカイさんは筑波2000初走行だったんですが、後半になるとかなり慣れてきたみたいで、いつものようにアクセル全開できてきたようです。
ラジエターやオイルクーラー装着の効果も高かったみたいですね。(^^)
裏のストレートをかっ飛ばす001号。
残念なことに、途中からブローバイホースが抜けたみたいでブーストが設定値まで上がらなくなってしまったそうです。
2台連なって最終コーナーを抜けるサカイ号&001号。
静止画像だとスピード感が分かりませんが、あっくんさんが撮影してくれたビデオを見ると結構いい感じでかっ飛ばしているのが分かります。
同じくままま号と001号。
今回はタイム計測なしなのでラジアルで走ったんですけど、やはり最後のころはタイヤが垂れてきて、最終コーナーの出口付近ではアウト側に膨らんで結構怖かったです。(^_^;)
途中でタイヤのエア圧調整しなかったので、アンダーステア傾向が強くなったのかもしれません。

というわけで、今回は約3年ぶりの筑波2000でしたが、おいら的には結構満足した走りができたと思います。これから楽しくなってきそうです。(^^)