2004年8月28日 筑波2000サーキット走行会

 ついに3ヶ月連続で筑波2000走行会に参加することになりました(笑)。しかし、開催日3日前までの天気予報では台風直撃とのこと。。。
 しかし!当日になってみると台風は見事にそれました(笑)。しかも台風一過の晴天となり、逆に暑くて死にそうでした。(^_^;)
 おいらは晴れ男だと確信した日でもありました(爆)。

 今回の参加者はおいら一人だけです。だけど、見学しにきたあっくんが車載ビデオを装着してくれましたので、あとで自分の走りを研究するのに良い機会となりました。(^^)
 今回のレポートでは車外カメラと車載ビデオで興味深いところだけピックアップしましたが、全ての走行中の様子はCD&DVDに焼いてもらったので興味ある人にはお見せすることができます。

 そして、今回のベストラップは、第3ヒートに出した「1分8秒288」になります。7月の走行会のベストを更新することができましたが、ビデオを見た限りではまだまだ速く走れそうな気がします。気温&路面温度がもう少し低ければもっと速くなるかもしれませんね。これは次回以降に期待しましょう。(^^)

第1ヒート走行直前。
何度走ってもこの瞬間は緊張しますね。(^_^;)
 
同じ場所で2階の観客席から撮った画像、、、と、車載ビデオの静止画。
前の方が見えないんですけど、青信号が点いたことは前方から爆音が轟いてくることで分かります(笑)。
 
ダンロップコーナー。
ここからどれくらいアクセル全開状態でいけるかどうかがタイムアップに掛かってきます。
 
第3ヒートのダンロップコーナー手前。
みんな同じラインを通っていきますが、速いクルマの中にはもう少しアウト側から回り込むのもチラホラ見かけました。
 
第1ヘアピン通過中。
手前のS字からアクセル全開で来て、ヘアピンに入る前までに思いっきり減速できるかどうかがポイントですね。おいらは過去に一度ここでコースアウト寸前まで来たことがあるので、少しトラウマになっているかもしれません(爆)。
 
ダンロップコーナー過ぎた後の高速コーナー。
ここでビビってアクセルを緩めたりするとスピンしてアウト側のサンドトラップにはまることになります。
最終コーナーにダンゴ状態で突っ込むクルマたち。
第3ヒートではトップクラスのクルマがダンゴ状態で超ハイペースで周回していたんですけど、当然?!(笑)互いに道を譲るわけないので、接触しないかと結構ビクビクもんでした。(^_^;)
おかげでおいらはベストラップ更新できました(笑)。あと、レコードラインの勉強もできてラッキーでした。(^^)
ホームストレート直後の第1コーナー手前。
最終コーナーを抜けてもダンゴ状態のまま、ホームストレートから思いっきり第1コーナーに突っ込みます(笑)。
速いクルマの何台かは最初からインについているようですが、これは参考になるかもしれませんね。もっと軽量化するか、ブレーキをがんばらないとコースアウトしそうですが。(^_^;)
次回の走行会では無理しない程度にチャレンジしてみようと思います(笑)。

こうしてみると車載ビデオはためになりますね。協力してくれたあっくんに感謝感謝です。m(_ _)m