HKSシーケンシャルブローオフバルブ取付の巻

番外編第2弾は、HKSのシーケンシャルブローオフバルブ取付です。
今回はHKSマニアのサカイ@JZA70さんのスープラに取り付けました。
やはりターボ車にとって、ブローオフは付けたいパーツだと思いますね!

まず取り付け前にバッテリーの端子をはずします。
もうこの辺はあたりまえですよね〜。(^^ゞ
でも、ブローオフを取り付けるのに、下にもぐる必要があるのかな(笑)。
初っ端にトラブルもありました。(^_^;)
ブローオフバルブを取り付けるには、
このリサーキュレーションバルブをはずします。
でも、インテークサクションパイプがじゃまをしています。
なので速攻でサクションパイプをはずしちゃいましょう。
ドライバーで簡単にはずすことができます。
リサーキュレーションバルブをはずすには2本のボルトをはずします。
奥のボルトは手を伸ばさないときついですね。
何とか無事に取り外すことができました。(^^)
画像の真ん中に見えるオレンジのOリングは再利用します。
でも、経年変化でゴムが痛んでいるかもしれないので、
ディーラーで新品を用意したほうがいいかもしれないですね。
これがHKSのシーケンシャルブローオフバルブです。
真ん中のフィンを変えると開放時の音色が変わるそうです。
価格は千葉のショップで2万円ちょい位でした。
次の作業はリサキュレーションバルブがついていた所にメクラをします。
Oリングをかましてしっかりとボルトで締めます。
ここからエアが漏れると、
ブローオフでありがちな不具合の発生する確率が高くなります。
ブローオフをステーで固定します。
ステーは遮熱版の固定ボルトと共締めします。
最終的な配置を決めてから本締めしたほうがいいようです。
4φのホースとちょっと太めのゴム管をホースバンドで固定します。
ホースは長めに用意されているので、短く切ってきれいにまとめます。
最後にHKSの金色ステッカーを貼って完了!
サカイ@JZA70さんが特に生き生きしていた場面です(笑)。
う〜む、エンジンルームにきれいに映えていますね〜。(^^)
取付後の試乗ではキューン!という高い音で目立ちまくりでしたね。
いろいろと調整できて音が変わるようなので楽しみです。
取付時間は約2時間弱でした。
満足度100%


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