ブレーキパッド(プロミューレーシング999)交換の巻
ブレーキパッド交換レポートは久々になりますが、実は結構頻繁にパッド交換をしています。(^_^;)
これまでと同じパッドに交換したときはレポート報告対象外にしているためです。
交換した直後のインプレと元のパッドに戻したときのインプレが変わることもありますし、気に入らなくてすぐに戻してしまうこともありますので。(^_^;)
ただおいらは貧乏性なのできっちり使い切るまでは捨てたりしませんけどね(笑)。街のりで使用するといった感じです。
一発勝負の筑波アタックではやはり気に入ったパッドを使いたいですからね〜。(^^)
というわけで今回投入したのは、プロジェクトμ製のサーキット専用ブレーキパッド「レーシング999」になります。
上にも書いたとおり、筑波アタックをするのにブレーキパッド選びは妥協しないことにしているので、今回はプロミューの中でも「サーキット用として使用してください」とメーカーHPににも書かれている尖がった性能のパッドを選んでみました。(^^)
もちろん前回選んだ
KYB Rads
も最高のパッドでした!
人間は欲深いもので、他にもっと良いものがあるのではないかという探究心もありこれを選んでみました(笑)。
おいらはプロミュー信者でもありますからね(爆)。
というわけで早速インプレに入ります。
うたい文句にもあるとおり、事前の熱入れも必要なくいきなり実践投入してもOKなのは相当なメリットですね!
特にSタイヤ装着車ともなると、最初の2〜4周がタイヤのおいしいところでもあるので、そのタイミングをパッドの熱入れで使ってしまう必要がなくなるのはありがたいです。(^^)
パッドの効き具合は奥でもググっと効かせることもできるコントロール性重視だと感じました。
とはいえガツンとした効きが無いかというとそうでもなく、一発の効きはしっかりと持ち合わせています。
いわゆる優等生タイプのパッドといえます。初めてSタイヤを使うといった人に向いているかもしれないですね。
ちなみにおいらとしてはやはり初期のガツンとした効きを期待していたのでちょっとガッカリ気味でした。(^_^;)
でも、減りが少ないのとパッドカスの付着が予想よりも少なかったのが良いですね〜。(^^)
筑波1000などのようなスピードが乗らないようなサーキットで使うにはちょうどよさそうです。
プロミューといえばこの色!
安心と信頼を約束するプロミューグリーンです(笑)。
サーキット専用パッドになってますので、街乗りで使う場合は個人の責任でお願いします。
おいらは普通に使ってしまったりしますけど。(^_^;)
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