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これがリビルド品のリダクション式セルモーター。 ピカピカに磨かれた外装を見た感じはまるで新品のようです。 部品番号は、28100-46100です。 ちなみに、プラネタリ式の方は、28100-46080です。 |
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セルモーターのギヤ部分のドアップ。 このギヤでフライホイールの外周を回します。 キーをひねると、このギヤの部分が出っ張ってきてフライホイールに接触します。 |
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ままま号に取り付けられているプラネタリ式のセルモーター。 見た目的にもだいぶヘタってきているなぁって感じです。 セルモーターを取り外すには、ミッションに固定させている長いボルトを2本外せばOK。 上側がちょっとめんどくさいけど、長さの違うメガネを何個か使い回せば何とかなります。 あと、電極も外す必要があります。 そうそう、作業開始前にバッテリーの端子を外すのを忘れないように、、、。 |
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左がリダクション、右がプラネタリ。 色が違う、、、以外にも、形が違うような、、、。 |
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このように並べるとその違いがハッキリ。 まず、本体の形が全然違う!!(^_^;) そして、電極が付いている場所も違う、、、。 これは本当にポン付けできるのか不安になってきますね。(^_^;) |
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ギヤ部分の比較画像。 やっぱり形状が全然違うんですけど。(^_^;) プラネタリのほうは半球状のカバーみたいのがついているし。 ボルト穴は同じような位置関係っぽいですが。 |
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不安いっぱいでしたが、取り付けたらしっかりポン付けでした(笑)。 ただし! 気になっていた電極部分が上下逆になったので、配線の取り回しだけ気を使いました。 あとはガコガコとやったらピッタシハマってガッツポーズ(笑)。 取り付け後のエンジン始動も一発で問題なし!(^^) 作業時間は約2時間。 DIY満足度 100%! |