ダッシュパネル電球交換の巻

実はこの車を買ったときから燃料残量計のところの電球が切れていたんです!
交換したかったのですがダッシュパネルをはずすのが怖くて躊躇していました。
しかし、スープラMLで質問したら親切に教えてもらったんです。
これで夜の運転もガソリンの残りを気にしないで大丈夫(笑)。

まず、中央のカバーをはずします。
ハザードとかのカプラーがあるのでこれもはずします。
ステアリングの反対側のカバーもはずします。
んが、しかし、ここで重大問題発生!!!
ロールバーが邪魔してカバーが外れない!!
ここからが苦難の始まりでした。(^^;
運良くずらすことはできたので、ななめにドライバーを
差し込んでねじをはずすことはできました。
メーターパネルの周りにあるねじをいくつかはずすと
がこっとはずれます。
ここでもロールバーが邪魔しましました。
ここはステアリングコラムを下にずらし強引にはずしました。
真ん中に見える黄緑色の物体はスピードメーターにつながります。
この針を折ると大変なことになるそうです。要注意!
カプラーを注意して全部はずします。
めったに見られないメーターパネルの裏側。
掃除機できれいに掃除しておきました(笑)。
緑色の丸いコックをひねると電球が交換できます。
問題の切れていた電球(右)。真っ白になっています。
用意していた電球と全く異なっていたのであせりましたが、
純正ブースト計は社外のブースト計に隠れて見えないので
そこの電球を使って切り抜けました(笑)。
この電球を全部明るいやつに交換するといいかも。
でも、もうはずすのはいやだぁー!
このあと、元に戻すのに1時間以上かかりました。
ロールバーをつける予定のある人は、早めに電球の交換を勧めます(笑)。
満足度100%!!・・ふぅ、疲れた。


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