HKS EVCIII取付の巻

サカイ@JZA70さんのスープラにHKSのブーストコントローラー・EVCIIIを取り付けました!
EVCIIIは以前のEVCシリーズに比べてブーストの安定性と学習能力が上がっています。
あとは、ブースト制御が2.0まで可能らしいのですが・・・そこまでは上げませんので(笑)。
作業的にはかなりきついものがありました。他のクルマなら簡単かもしれないですけど、
JZA70はツインターボのため配管作業が単純に2倍になります。
そのため、デジカメを撮る余裕もなく、画像とかも若干少なめになっております。(^_^;)
この苦労はいつの日か役立つ時が来るはずです・・・(笑)

まずはFCDの取付から。
1JはブーストアップするとCPUでカットしてしまうので、
こいつを付けてやらないと全く意味がなくなります。
これで更にHKS度がアップしましたね〜。(^^)
グローブボックスを取り外して、CPUを塞いでいるカバーを外します。
奥についているネジがちょっと面倒ですが、慣れれば簡単です。
隠し画像・・・CPUを取り外してニンマリ!
FCDをCPUの配線に割り込ませます。
説明書に沿って間違えないようにします。
配線は細くて短いので、慎重にやらないと誤動作を起こしてしまいます。
うまくギボシを取付できました。
作業は30分くらいでした。
あとは実走行しながら少しずつダイヤルを調整し、
ブーストカットが掛かる直前を見つけ出すだけです。
隠し画像・・・FCD取付完了で大喜び!
FCDを取り付けている間にEVCIIIの取付にかかります。
作業の簡便化のためブローオフ、エアクリ等すべて取り外しました。
そして奥側のアクチュエーターのホースを外すためにエンジンルーム内へ・・・(^_^;)
作業は結構時間がかかるかもしれないので、先に柔軟体操と食料補給を
しておくことをオススメします(爆)。
しかし、マジで手が届かない・・・(笑)。
写真のように上から手を伸ばしてもうまくいきません。
正解は左の横から手を伸ばす方法でした(笑)。
これでも指の力がちょっと必要になります。
隠し画像・・・ホースを取り除き、鯛をつったように大喜び(爆)。
今度はシリコンホースの取付。
取り外しよりも大変でした。ホースバンドを新品にしたので
指の力だけではかなり厳しかったです。(^_^;)
1時間以上かかってようやく完成した時は辺りは真っ暗(笑)。
でも、取付後のエンジンルームは青いシリコンホースでとてもかっこよく
なっていました。超感動です。(^^)
あとはセッティングしてブーストがきっちり安定すればOKです。
満足度120%。


DIYメニューに戻る   TOPに戻る