フロントパイプ交換の巻

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　ぽちさんがオークションで格安のフロントパイプをＧＥＴしたということで、さっそく取り付けることになりました。
　前にも何回か書きましたが、１ＪＺエンジンのフロントパイプ交換は結構大変です。おいらは何度か交換しているので大体のコツは掴んでいますが、ボルトの頭を舐めないか不安になります。(^_^;)
　運良く今回は簡単にボルトが外れてくれたのですごく楽でしたよ。(^^)
　ただし、スタッドボルトがそのまま抜けるという事態が発生してビビリましたが（爆）。これはバイスで挟んで逆にねじ込むことで対処しました。
　フロントパイプ交換はこの点だけ注意すれば特に難しいことはないので、ＤＩＹとしては簡単なほうかもしれないですね。

いつもながら取り外す所の画像はありません（笑）。 純正との比較写真です。上側が柿本改のフロントパイプです。

太さは８０φでした。 ガスケットはエキマニ側、触媒側とも新品を用意しました。 大阪から新品を取り寄せたので結果的に費用が掛かってしまったんですけどね（爆）。

エキマニ側のフランジの拡大写真。 大分絞られているのが分かります。これのおかげで８０φでも低速トルクの落ち込みを防いでいるのかもしれませんね〜。 乗ったときの感触としても加速が鈍って乗りづらくなるようなことはありませんでした。(^^) これでぽちさんは満足して帰りましたが、その数ヵ月後にタービン交換してしまうことは誰にも予想できませんでした（爆）。このフロントパイプはいずこへ？！（笑） ＤＩＹ満足度１００％！

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