グローブボックス加工の巻

今まで約2年間、グローブボックスは助手席の足元に転がっていました。(^_^;)
これまではグローブボックスの裏側にCPUの配線が引き出されており、うまく閉まりませんでした。
このだらしない状態を見て、以前からグローブボックスを加工してキレイに取り付けようと思っていたんですが、ついに実行に移すことにしました(笑)。
実行内容は、グローブボックスの下側に配線を通す穴をあけて、グローブボックス内にCPUを固定します。
結果、いい感じに加工・取付できるようになりました!(^^)
作業を手伝っていただいたサカイ@JZA70さんありがとうございました。m(__)m
グローブボックスに穴を開けるために、ラジコン用ピンバイスを使いました。
結構柔らかい材質で出来ているんですが、うまく糸鋸も入らないので、これで徐々に穴を大きくしていく作戦をとることにしました(笑)。
まず4隅に穴をあけ、一辺を一列いっぱいに穴をあけます。
ピンバイスだとかなり簡単に穴を開けられるので楽です。(^^)
一列穴をあけたらカッターで一気に切り落とします。
ただ、ここでカッターが壊れてしまいました。(^_^;)
作戦変更です(笑)。
角に大きな穴をあけて糸鋸の刃を通します。
穴がひと通り開いたらニッパーでぶち抜きます(笑)。
サカイさんの持っていた、NASAで使用されているという糸鋸を使って(笑)、半分切り落としました。
残り半分は糸鋸の台座が届かなかったので、刃だけを取り出して切りました。
これで予定した大きさの穴が開きました。(^^)
最後に切断面をヤスリで磨いて仕上げを行います。
内側から見るとこんな感じです。
結構大きな穴が開いていますが、CPUの配線を通すとギリギリいっぱいです。
隠し画像・・・なぜか顔を隠して・・・(笑)
配線を通し、CPUを両面テープでグローブボックスに固定します。
閉める時にちょっと注意が要りますが、キレイにピッタリ閉めることができるようになりました。(^^)
これで雨の日でも安心して助手席に人を乗せることが出来ます(笑)。
今度はここに各種メーター類を装着しようかなぁ。
満足度90%!


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