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交換直前のSCR。(助手席側) 新品の時のような輝きは微塵も見れません。(^_^;) サーキット走行を行っていながら4年も持ったということから考えるとコストパフォーマンスは抜群だと思います。 |
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運転席側のローター。 PFCサーキットに交換してから何回かサーキットを走りましたが、ローターの削れ具合はそれほど変わっていないようなので、PFCがローターを酷使するといった噂はデマであるように思えます。 ユーザーがきちんと温度管理できなかったのが本当の原因でしょうね。(^_^;) |
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問題のクラック。 これだけでかいクラックがあるとさすがに振動がすごいです(爆)。 ちなみに、その周りにある小さなクラックはヒートクラックといってそれほど深刻な問題とはならないようです。 |
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しっかり裏側まで割れているのが分かります。(^_^;) まぁ、金属の塊なので熱膨張と冷却収縮を繰り返したらこうなるのは仕方のないことですけどね。。。 |
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新しいローター、SCRプロとの比較。 もちろん、右側のSCRだって新品の時はきれいな緑色が映えていましたよ(笑)。 |
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裏側。 ベルハウジングとローターを留めている部分がよく分かると思います。 この真ん中の緑色の部分をベルハウジングと言い、アルミ製とすることでこの部分の大幅な軽量化が実現できます。 |
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SCRの裏側。 冷却用のフィンが見えます。もちろん、純正ローターに比べたら当然性能は格段に上です。 おいら的には良いローターだと思います。 やはりコストパフォーマンスでいうなら、このSCRが一番良いのかもしれません。 それにR32キャリパーを導入する時点で高額なSCRプロを購入できる余裕なんてないですしね。(^_^;) |
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SCRプロ取付後。取付方法は他のレポートを参照してください。 ちなみにこれは助手席側の画像ですが、スリットの回転方向はこの向きになります。 スリットの向きによって制動能力やパッドの減りの早さがよく議論されますが、メーカー指定の回転方向を守るのが重要だと思います。(^_^;) |
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プロジェクトμではローターのこの部分に左右別の刻印があります。よく見ないと分かりませんが。(^_^;) おいらはしばらくの間悩みました(笑)。 取付難易度は低レベルですね。当然、ボルト類はしっかりトルクを掛けないとまずいですが。。。 満足度100%! |