2006年6月17日 筑波2000サーキット走行会

 今回の筑波サーキットは、最近サーキットにハマってきた夢朗さんとシロスー改さんと一緒です。(^^)
 夢朗さんは前回の筑波2000が初走行で、今回は2度目ということで事前にいろいろと復習してきたそうです。対して、シロスー改さんは去年の筑波2000から半年ぶりの走行ですが、その間に2J載せ換え&でかいタービンという最強チューニングを施しての参戦です。
 参加車全29台の中に70スープラが3台という珍しい状況で結構目立っていたかもしれません(笑)。

 そんな中、おいらが出したこの日のベストラップは、、、「1分6秒702」!過去のベストラップから2秒以上も遅い、、、。(^_^;)
 まぁ、タイヤの溝が全く無かったということと、気温が高かったという言い訳をしておきます(爆)。でも、タイヤの溝は本当に少なかったんですよ!ていうか、溝が全く無いと言ったほうが正しいかも(笑)。
 そして、全体の順位は、全29台中3位!!!「70スープラは結構速いという事実を広めよう運動」は着々と目的を達成してきています(笑)。

 それから、今回は夢朗さんの走りを後ろからず〜っと見させてもらいましたが、ライン取りがかなり良くなってきていますね!後半はタイヤの熱ダレでラインを外すこともありましたが、ちゃんと復習してきたことがキッチリ発揮できていると思います。(^^)
 シロスー改さんは突然発生したパワステトラブルのため、満足に走れない状況となってしまいました、、、。しかし!直線での加速はさすが!といった感じでした。次回はパワステ関連を完全に直してくるとことですので、おいらとしてもかなり楽しみにしています。(^^)



第1ヒート走行前の様子。
夢朗さんは最後の最終確認に余念がないようです。
ちなみに、夢朗さんも前日の夜にグランツーリスモ4で特訓したとのことです(笑)。
全員クルマに乗り込んで、これからピット前に並ぶ所。
もちろん、70スープラ組は列の先頭です。(^^)
ヒート開始時から前がオールクリアというのは、走行会ではかなりのアドバンテージですしね。
そしてピット前の3台。
シロスー改さんはツナギをちゃんと着ていなかったようです。
まぁこの日は気温が高かったから長袖はきつかったですからね。(^_^;)
第1ヒート走行後の夢朗号。
走り終わった後は汗だくでしたが、前回の初走行の時より緊張はだいぶほどけている様に見えました。
むしろ、最近新しく換えたタイヤが前回とは全然違う!と興奮気味でした(笑)。
同じくクーリング中のままま号。
しかし、走行開始直後から追加メーターの針が全く動かなくなるというトラブルが発生!
ヒート間の休憩時間はその原因究明に追われてゆっくり休む時間はありませんでした。(--;)
原因は単なる配線の接触不良だったんですけどね。(^_^;)
結局この日は追加メーター無しで走りきりました(笑)。
メーターが無いとクーリング走行なんて気にせず走ってしまうから、いいのか悪いのか?!(爆)
同じくシロスー改さんとシロスー改号。
恐ろしいくらいまでの加速が遠くから見ていてもよく分かりました。
しかしパワステトラブルのため能力をフルに発揮できず、、、次回に期待です!
第2ヒート開始時のままま号と夢朗号。
最近のおいらはリトラを上げたままのスタイルで走っています。
その理由は、、、直接現地で見てみると分かるでしょう!(^^)
第1コーナーを抜けたあと、シロスー改号と夢朗号のサイドByサイドの戦い!
このあとのヘアピンまでの直線ではシロスー改号のパワーで抜かれてしまうでしょうが。。。(^_^;)
夢朗号がレコードラインをキッチリ守っている様子も分かります。(^^)
こうしてみると、やっぱり白いボディの方が目立ちますね〜。
走行後のままま号のフロントタイヤ。
スリックタイヤではありません(爆)。
右端のほうにうっすらとトレッドパターンが残っているのが、元A048だったということを示す唯一の証です(笑)。
最後のころは全然グリップできなくて、最終コーナーはめちゃくちゃ怖かったです。(^_^;)
うん、これで新しいタイヤを買う決心がついた!(爆)