2011年1月15日 筑波2000サーキット走行会

 今シーズン初の走行会は前回走行から1年ぶりとなります。

 前回の反省を元に、今回は新しいブレーキパッドを投入してきました!それはプロジェクトμの「レーシング999」です。
 製造メーカーの能書きには重量級マシンのスプリント走行にも耐えうる最高レベルのパッド、とあります。

 そしてその結果は、、、バッチリでした。(^^)
 ガツンと踏んでも奥で効くタイプで、いわゆるコントローラブルな部類のパッドで安心してブレーキを踏めました。
 しかし、おいら的には逆にガツンと効くタイプのパッドを期待していただけにそこはちょっと残念でした。
 ただ、ブレーキダストも少ないし、何より減りが少ないというのは懐具合の気になる草レーサーとしてはメリットがありますね。

 んで、肝心の走行結果の方ですが当日ベストで「1分4秒161」と、過去ベストの1分3秒769まで届かず、、、です。
 言い訳としては、参加台数が多くてクリアラップが取れなかったこと、これに尽きます。。。
 おいらは混戦でも速いクルマに付いていくとタイムを伸ばす傾向にあるのですが、あらゆるコーナーで周回遅れマシンに引っかかっていては難しいですね。
 まぁこればかりは運の要素も強いので、次回チャレンジにかけましょう。
 ちなみに、参加台数全60台のうち総合5位。ライバルの4駆勢には負けてしまいましたが健闘したほうでしょう。(^^)

 それから今回もピット要員として手伝ってくれたかんちゃんには感謝感激!
 いつもありがとうございます!!(^^)

時速150キロを越えたあたりでアクリルウィンドウが外側に反ってしまう問題を解決するために考えたのがコレ(笑)。
不要な空気抵抗を減らすには効果があったのですが、、、新たな問題が、、、。
中のドライバーは自力で外に出れなくなる、、、というものです。(^_^;)
これはサポートのかんちゃんが居ないときにはできない技です(笑)。
もちろん運転席側もきっちりテーピング(笑)。
これをやっていたときに他の参加者の人が気になって聞きに来たほどでした。(^_^;)
1ヘア。
アウト側のサスがしっかりストロークしているのが分かりますね。
ただ、前回車高調OHからだいぶ経ってきたので、少しヘタりが見られるかもしれません。
130Rで33GTRを追い詰めるままま号。
もちろんこの後の裏ストレートでぶっちぎりました。(^^)
最終ラップでライト点灯&本気モード突入。
しかし周回遅れマシンに阻まれ、あえなくスピードダウンへ。。。
でも事故もなく無事帰って来れたので良しとします!
チャンスはまだある!
次回チャレンジに期待してくださいね〜。(^^)