材料は長いアルミの棒です。ホームセンターで数百円で買えちゃいます。(^^) 長さにもよりますが、2本買っておくと安全です。 これをリアハッチの長さに短く切ります。 |
切った先端をこんな感じに加工します。 これはリアハッチの上側と下側でそれぞれ加工する必要があるのですが、上下で形が違うので注意が必要です。 何回も現物あわせでちょうどいい形に加工していく必要があります。 でも30分もあればできちゃう簡単な作業ですね。(^^) |
横から見るとこんな感じです。 曲げ角度もいい感じにしておかないとアクリルウィンドウをぴったり抑えられなくなるので注意が必要です。 さいごに真ん中にリベット用の穴を開けて完成です。 |
リベットは普通のリベットでOKです。 ただし、雨水によるサビ防止のためアルミ製のリベットを使うのが良いですね。 あと2年に一度外すことになると思うので(笑)、そのためにもアルミ製の方が無難です。(^_^;) |
ボディ側にも穴を開けてリベットを留めたところ。 え?ボディに穴を開けるのに抵抗がある?! アクリルウィンドウを装着してしまった人に掛ける言葉ではありませんよね(爆)。 |
モールをつけると、ほらこの通り。 まるで純正パーツのような仕上がり具合(笑)。 ちなみに、アルミ棒は強度を出すためにL字のものを採用しています。 |
下側も同じ。 先端部分の角度をキッチリ合わせておくとすき間ができなくてGoodです。(^^) |
完成図はこの通り。 見る人が見れば分かるアクリルウィンドウ補強バーです。 ちなみに、筑波サーキットでも同じようなことをしているクルマを結構見かけますよ〜。 オートサロンのホンキ系の出展車でも見れますね。 費用も掛からず効果も高い、かなり満足度の高いパーツです。(^^) DIY満足度100%! |