クラッチレリーズシリンダ交換の巻

前回クラッチ交換した時に気づいていたんですが、
レリーズシリンダのボルト留め部分が欠落してグラグラしていました。
いつポキッといくかビクビクしていたんです・・・(^_^;)
強化クラッチはレリーズシリンダーにかかる負担も大きいので、同時に新品に交換するか、
大容量のものに変えておいたほうがいいかもしれないですね。
ディーラーで頼む時は、以下の品番があると説明しなくて済むので楽ですよ〜。(^^)

品名:クラッチレリーズシリンダASSY
品番:31470−14050
定価:3670円(平成12年12月)
 →価格改定 3930円(平成14年11月現在) 情報提供:REIさん
取付工賃:4860円(ディーラー参考値。地域によって異なる場合あり。) 情報提供:REIさん

これが新品のレリーズシリンダです。(アイシン精機製)
おいらがディーラに行った時は、メカニックがわけ分からんことを
言ってきて、すごく困りました。
クラッチごときでミッション新品交換されてたまるか〜(爆)。
まず、クラッチ油圧ホースをバイスで押さえます。
ミッションケースからはボルト3本とEリングだけで外れるので簡単です。
でも、オイルは吹き出しますのでウエスを用意しておいた方がいいかもしれないです。
ミッションケース横のフタをはずした所です。
Eリングを外すのよりもつけるほうが面倒のようです。

何とブーツも破れていました。
こういうのを見ちゃうと交換しておいて良かったなぁと思いますね。
ロッドは純正のものは使わないで、OS技研製のものを使います。
破れたブーツの拡大画像!
もしかしたら、皆さんのクルマもこうなってるかも・・・(^_^;)
これはポキッといってたボルト留め部分です。
何とか間に合ったのでホッと一安心といった感じです。
満足度70%。


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