OS技研 ツインプレートクラッチ(TS2BD)取付の巻

今回は大物パーツの取り付けです!クラッチ交換です。
ツインプレートクラッチといっても通常のクラッチ交換と同じだろうとタカをくくっていたら、
あまりの大変さに取付を断念してしまいました(爆)。
スカイラインとかは簡単だって聞いていたんだけど、
スープラは何でこんなに大変なんだろう・・・(T_T)
とりあえず、かなり腕に自信がある人でない限りDIYはお勧めできないっす。(^_^;)
以下は自分でできたところまでを紹介します。(^^ゞ

なお、ディーラーで純正クラッチの取付を行なう場合の参考値を追記します。(情報提供:REIさん)
●ディーラー推奨「オーバーホールキット」
  ・クラッチカバーASSY:13300円
  ・クラッチレリーズハブベアリング:2200円
  ・クラッチディスク:12300円
  ・インプットシャフトベアリング:520円
  *技術料(作業工賃):25000円


まず、シフトレバーをはずします。
ミッションをはずす時にオイルが吹き出すかもしれないので、
ビニール袋などできっちりと留めておいた方がいいです。
スープラをジャッキアップして、全輪とも浮かします。
リフトがあるとホントはもっと楽ですよね〜。
あと、バッテリーの端子もはずしておきます。
触媒のところのパイプをはずしたところです。
最終的にはパイプ類はすぺてはずすことになります。
これはプロペラシャフトの付け根です。
4本のボルトで留められています。
はずす前に元に戻す時のことを考えて目印をつけておきます。
マフラーとプロペラシャフトをはずしました。
オイルが垂れてくるので新聞紙などで押さえた方がいいですね。
プロペラシャフトって結構軽いのでビックリしました。
さて、いよいよミッションを下ろします。
たくさんのボルトをはずすんだけど、長いジョイントがないと
届かないものがいくつかあります。
しかし、ミッションを下ろす前に日没終了(爆)。
ここから先はオヤジにお願いしてしまいました。(^_^;)
その後、焼肉をおごる事になったのは言うまでもありません(爆)。
取付後のクラッチの重さにはビックリしましたが、今ではもう慣れました。
半クラも全く無いわけではないので発進も楽ですね。
これは前回取り付けた強化クレビスの効果かもしれないです。
満足度95%。DIY満足度20%・・・


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