まず燃料タンクをはずします。 タンクのはずし方は燃料フィルタ交換の巻を参照してください。 7本のねじをはずすと燃料ポンプを取り出すことができます。 あんまり見ることがないパーツだけにまじまじと眺めてしまいました(笑)。 |
左がR33GT−R燃料ポンプです。 デカイように見えますが、周りに防震用のゴムがついているだけなので ほとんど大きさは同じです。 |
この画像はステーにGT−R燃料ポンプをつけたところです。 まず、周りのゴムははぎ取ります。 1J用のストレーナー(虫かごのようなフィルター)は再使用するので、 これを留めているリング状のものをドライバーでこじってはずします。 でも、GT−R用にはうまくつかないので針金で巻きつけて固定します。 ポンプの上部にあるフューエルホースをちょっと短く切ってステーに取り付けます。 下の部分に隙間ができるので、防震材のゴムの耳(?)を利用して挟み込みます。 そしてステーとポンプをホースバンドや針金で固定します。 最後に配線のプラスとマイナスを間違えないようにして取り付けます。 これをタンクに入れるときは結構ぎりぎりなので気をつけてくださいね。 燃料タンクなどを全部元に戻してエンジンをかけ、 みぃ〜〜〜〜っていう音が聞こえてくれば大成功! エンジンを切った後でも音がするのはかっこいいです(爆)。 これで心置きなくブーストを上げられますよ〜。(^^) 満足度100%。 |