ここが問題の熱で溶けたプラスチック部分。 ここが弱点だったのです!(^_^;) 車体から出ているツメをこの部分に引っ掛けて固定するので、高温度が直接触れることになります。 |
まず、新品のスピードメーターケーブルの断熱材をずらします。 接着剤のようなものがついていますが、よじりながら引っ張れば簡単にずれます。 |
外した古いスピードメーターケーブルについている断熱材を被せます。 この時、プラスチック部品はニッパーなどで切り取ってしまいます。 別にプラスチック部品が無くてもちゃんと固定できますので(笑)。 元プラスチック部品があった場所は断熱材がちょうど二重に被さるようにすると、更なる保護になります。 |
そして最後に社外の断熱材を巻きます。 これで完璧!(笑) ちなみに、この後また筑波2000を走りましたが、ケーブルが切れることはありませんでした。(^^) あとそれから、ケーブルが熱で切れたときは内部のワイヤーが全体的にねじれてしまうので、 長い方と短い方の両方のケーブル交換が必要になります。 そんなに高いものじゃないから保険程度に全交換した方が無難ですね。 満足度100%! |