2009年1月18日 筑波2000サーキット走行会

 ついにこの日がやって来ました!
 1分3秒台!

 前回の走行会ではようやく1分4秒台前半という状況でしたが、今回は大幅アップの、、、
 「1分3秒769」!!!

 一気にコンマ5秒短縮できた理由としては、フロント9J化にあわせて足回りのリセッティングを行なったことに尽きる!ってことです。

 前回は8J状態のときと同じセッティングだったのでかなり極端なオーバーステア状態だったんですが、今回はその挙動も薄れてとても扱いやすいバランス特性となりました。(^^)
 ということで、やはりおいらが睨んでいた通りフロント9J化は筑波2000でのタイムアップに大きく貢献するという推論が証明されたわけです。

 そして、その効果は、同じように走っても1秒短縮できる、というもの。
 走行後に渡されるラップ表を見ても、1ヒート10周程度をこれまで1分4〜5秒台で周回していたものが、今回は1分3〜4秒台で周回しているということからも分かります。

 どういうことかというと、この「1分3秒769」というタイムは一発狙いで出したものではなく、1ヒートに何度も3秒台を出すことができている状態になったということです。

 ということは、逆にいうと、タイミングさえ合えばその上の1分2秒台も夢ではないということです!!!

 これは大きいですよね〜。
 70スープラでの限界はまだまだ上にあったということが分かっただけでも大きな収穫です。
 ままま号にプロドライバーが乗ることがもしあったら、2秒台、もしかしたら1秒台も出せるというようなことはありえるのでしょう。

 しかも今回の走行会は、1ヒート、2ヒートともに小雨交じりのウェット状態だったので、今回のセッティングを活かした走りは最後の3ヒート目だけしかできていないことになります。
 だから、自分自身でもまだまだタイムアップできる要素はあると確信しています。(^^)
 かなりやる気出てきましたよ〜〜〜〜!!!
 今後のままま号の活躍に期待していてください!!


当日応援しにきてくれた夢郎さんが撮影した画像。
走行終了後にパドックに戻ってきたところをパチリ。
ステアリングをちょっと切った状態のフロント9J化のツライチ具合がよく分かりますね!
最終コーナーを走るままま号。
奥の敷地はジムカーナ場ですね。
これは第2ヒート終了時点での画像でしょうか。
路面がだんだん乾いてきた様子が分かるかと思います。
この日は夢郎Jrの夢太郎君と、lainさんも観戦しに来てくれていました。(^^)
夢太郎君はサーキットの雰囲気に興奮気味でした(笑)。将来走り屋になるのかな?!